リハビリ強化型ホームの日常
2015年12月9日
リハビリの専門家、理学療法士（ＰＴ）と作業療法士（ＯＴ）が働いているレストヴィラ若葉台。
この日は週に１回開催されている、ＰＴとＯＴが監修した「集団リハビリ体操」がおこなわれました。
主に首から足にかけて時間をかけてゆっくりと体操していきます。
実際に体操を進めるのはケアスタッフ。
ＰＴ、ＯＴといった専門家だけではなく、ケアスタッフをはじめとする全スタッフが連携してご入居者さまを支えます。
「ご入居者さまのお身体の状態をしっかりと見極め、正確に把握すること。そこから“できること”を見つけ、ご入居者さまと一緒に目標に向かって頑張っています」とＯＴの比貝原さん。「特に、道具を変えることによってご自身でお食事を召し上がれるようになった時は、ご入居者さまと一緒に大喜びしました！」
ご入居者さまに、いつまでもお元気でいてもらいたい。その思いを胸に日々自立支援に取り組んでいます。
