食事からのサポート 管理栄養士 のご紹介
2018年2月22日
乳井 静 管理栄養士をご紹介いたします。
新入社員で入社し3年目を向かえます。
ホーム全体の食事摂取率向上への取り組みで事例発表会に選出されたり
パーキンソン病の方の状態変化に合わせたお食事の提供にも取り組んでいる
バイタリテイー溢れるスタッフです。
写真の様子はご入居者さまにお食事について伺っている様子です。
「お食事の内容は?」「食べやすかったですか?」など、
ご入居者さまごとに違うメニューや食事の形態(固い・やわらかいなど)などについて確認を行います。
実際の仕事は各ご入居者さまの体重の増減やBMI(痩せている・肥満など)、
アルブミン値(栄養の指標)や食事量などの数値を参考に
状態に合わせてお食事を提供し、栄養面からサポートしていきます。
肥満体質の方であればお茶碗1杯のご飯でもエネルギーが半分のご飯に変更したり
栄養が足りない方であれば、少量で高エネルギーのスープなどを提供していきます。
また実際にご提供しているものが食されているか?、
その後の体重の増減や栄養値を確認していきます。
栄養面からもご入居者さまの生活を支えていきます。
