リハビリ強化型ホーム
2017年1月13日
SOMPOケア ラヴィーレ東松戸は開設から1年後の2015年12月、リハビリ強化型ホームとなり、
理学療法士3名、作業療法士1名の計4名にてご入居者さまの機能訓練を行い、
日常生活動作の機能向上と機能維持に力を入れております。
「この方は、脳梗塞の後遺症で左側に麻痺あり、筋肉の硬縮を和らげる訓練と
肘関節の可動域を広げるため個別機能訓練が必要になります」
お一人週2回、最大80分の個別機能訓練と集団機能訓練を行っています。
理学療法士が、ご入居者さまお一人おひとりの日常生活動作を個別に評価し、
その方の必要な機能訓練を見極めます。
「この方は日常生活に問題はありませんが、お部屋で過ごす時間が長いため筋力の低下が心配です。
いつもレクでやっている体操だけでは筋力維持が難しいので、集団機能訓練を行い、
下肢筋力UPの機能訓練チームにお誘いします」
などなど、その方に必要な訓練を必要量行います。
機能訓練向上のコツは・・・
『ご本人のやる気』と『自分の中に思い描いた姿』です。
今は5mしか歩けないけど、あと1m、あと3歩歩きたい。
車椅子を使い、自分でトイレまで行けるようになりたい。
娘と一緒にデパートに買物に行きたい。
理学療法士と作業療法士が夢の実現へほんの少しのアドバイスとお手伝い。
月曜日~土曜日の9時~18時、機能訓練を行っています。
機能訓練の様子はいつでもご見学承ります。
見学のご相談は、生活相談員 折野(おりの)までお電話下さい。
お電話、お待ちしております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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