ホーム内での役割・お手伝い
2017年12月6日
お盆に湯呑、ポットを各テーブルに置くようにしました。
食事の時間になると、ご入居者さまが続々とお席に着かれ、お茶を湯呑に注ぎ、
出し合う光景が見られるようになりました。
ご自分で入れられない方には、出来る方が入れて差し上げてたり、
男性には女性がお茶を出さなければという空気があったりと、
お茶を出すときには「どうぞ」「ありがとう」と、無口な方でも
自然とでてくる言葉や会話が増えました。
小柄な方が座ってお茶を入れるにはテーブルが少し高いのですが、
急須でお茶を入れる時のように、自然とポットの蓋部分に手を添える姿が
゛きれいだな゛と思わずシャッターをきってました。
見習いたい姿です(^<^)
事務スタッフが、カフェで粗品ラッピングの仕事を始めます。
珈琲を飲みに来た方が「何やってるの?手伝うわよ」と
声をかけてくれるのを待ってるんです。
年末年始にご来訪いただいた方々に、ほんの気持ちプレゼントに
ご入居者さまの気持ちも一緒にラッピングされたかも・・・(^O^)
日が暮れてくると、廊下の散歩がてらカーテンを閉めてくださいます。
お掃除の途中でクイックルワイパーを「ちょっと持っててくれますか?」
とバトンタッチすると、お掃除好きの方は思わず掃除をしてくださいます。
ご入居者さまご自身が「やりたい」と思っていただける工夫を心がけています。
農園リーダーの厨房スタッフが球根を植えようと外に一旦でたのですが、
とても寒くてカフェに戻って見学会になりました。
もう少し暖かい時期に植えればよかったと反省です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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