歌声と芸術のカフェのご紹介
2017年7月15日
カフェに集まった方々で自然と始まった歌会。
「歌詞が思い出せなくて…」の声に、早速、歌集をカフェに置き、歌いやすい環境を整えました。
すると、だいたい16時頃から歌会が始まるようになったので「気まぐれ歌声喫茶」と命名。
ホーム玄関を入ると、素敵な歌声と、近所の方から毎年いただく、鈴虫の音が響いています。
珈琲を飲みながらの会なので、珈琲と花の香りが嗅覚を、
風鈴の音色と鈴虫の音が聴覚を、
季節の作品が視覚の刺激効果をもたらしています!
友との楽しい会話や歌を歌うと喉も渇き、水分も進みます。
ご入居者さま同士の自主的な活動をこれからも支援して行きます!
玄関を入ると正面に布アートの魚たちと、水彩画の貝殻の絵が飛び込んできます。
玄関外のホーム看板前も、サマーバージョンリースでお出迎えです。
そして、20匹ほどの鈴虫の鈴の音のお出迎えは、風情を感じていただけます。
ご近所の方が去年ホームで生まれた卵を孵化させて、今年も持ってきてくださいました。
今年は大量に孵化したそうで、引き取り先を探していると伺い、近隣施設へお声かけの協力をしました。
布アート水族館の裏は、デコパージュしたうちわとオリジナル風鈴で“夏”を演出。
布アートの紫陽花も彩り鮮やかに飾られています。
オリジナル風鈴も絵を描いたり、ビーズをつけたり、
マスキングテープを貼ったりと、個性豊かな風鈴が出来ました。
毎回参加者多数の人気アクティビティのフラワーアレジメントは、
今回は23名の方が参加されました。
外部講師の国際フラワーデザイン協会さんが、その時期の珍しいお花を朝に仕入れてきてくれます。
新鮮なので花持ちも良く、見たこともない、珍しいお花をご入居者さまは楽しみにされています!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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