介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ衣笠山公園ホームだより

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未来の介護 ~Futsure Care Lab in Japan~

2019年5月13日

『超高齢化社会に突入した日本
2040年 高齢化率は36.1%になると予測されています

介護人材が追い付かない状況が深刻化すると言われています

将来的には介護スタッフだけでは入居者を支えられない時代になるかもしれません

これからは人と一緒に支える先進テクノロジーが重要になっていきます』

本日は東京SOMPOケア本社近くにある『Future Care Lab in Japan』に見学に行ってきました!
未来の介護を紹介していきます

『Future Care Lab in Japan』紹介動画はこちら

https://www.bing.com/videos/search?q=Future+Care+Labo&&view=detail&mid=510A2DAF3B7DD7168F38510A2DAF3B7DD7168F38&&FORM=VRDGAR

入り口にあった顔認証システム
こちらはスタッフの認証を顔で識別し扉を開けたり記録システムと連動したりすることができます

最初に登場したのは自動運転車いす!
これはプロトタイプとのことでまだ試験段階とのことですが自動運転をプログラミングでき目的地に自動で行くことができます

実際に座ってみましたがすわり心地は上々♪
前タイヤはキャタピラ状になっておりその場での方向転換などがしやすい形状を採用していました
タイヤもフットレストの真横に配置されているためその場で立っても安定しており倒れません

次に紹介するものはウェアラブル端末
『Moff』です

腕などに装着できるコンピューターです
端末を装着して運動を行うことで連動したレクリエーションに参加し、動作に合わせて自動で記録し結果を見比べたりすることができます

『眠りSCAN』
ベッドの肩から胸あたりのベッドマット下に写真のセンサーを敷き
体動(寝返り、呼吸、心拍)などを測定し睡眠状況を把握します

ケアプランの改善やスタッフの業務負担軽減、入居者の生活習慣の改善等に役立ちます

実際に導入しているホームもあります

『リショーネ Plus』

なんとベッドの半分が車いすに((((;゜Д゜))))
重介護の方の離床促進、介護スタッフの負担軽減に貢献する新発想のロボット(?)

ロボット?と思いましたがベッドを動かしたりしているとしゃべりました・・・
車いすとベッドがドッキングした際に


『合体』と!!

しっかり固定されたのを音で知らせてくれるので固定ミスなど防いでくれるのだなと感じました
寝心地、座り心地はとてもやわらかいマットで好みがあるかもしれませんが

寝心地のいい合体ロボットに乗っている感覚でした♪

『自動寝返り支援ベッド』
こちらは動作音ほとんどなし!

褥瘡(じょくそう)床ずれを防止するため体圧分散を自動で行うベッドでした

最後に某CMでも登場の『アレクサ』

話しかけると連動した電気やTVを消すことやつけることができ

ビックリしたのがカーテンが自動的に開けたり閉めたり!




その他にも色々と紹介しきれないものがたくさんありました

『未来の介護』

色々なものが近い将来活躍しているかもしれません

ホームに導入される際にはいち早くお知らせしたいと思います(^.^)

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