介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ東大和ホームだより

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ホームの日常

生活相談員の磯野です・・・①

2022年9月8日

SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

生活相談員の磯野です。

たまには自分の事を書きたいと思います。

1970年7月8月生まれの山梨出身です。

介護業界に入ったのは8年くらい前です。

直前の仕事は葬儀社でした。

病院で亡くなると様々な管に繋がれていて、ご本人の意図した最後が迎えられたのか疑問に思っていました。

「それなら、亡くなる前からお付き合いしよう」と思って介護業界に入りました。

感染症が流行する前は、2か月に1回はお出かけ企画をしたりお出かけが無い月は出前などを利用してお食事会・茶話会など企画していました。

「生きている以上、いつか終わりがくる」事から、「終わりをどのように迎えるか」を考えがちです。

でも、「終わりが来るのであれば、それまでどのように生きるか」を考えていければと思います。

いわゆる「エンディングノート」では、どちらかと言うと終末期に向けて「亡くなった時にどのようにして欲しいか」を書くイメージが強いと思います。

「夢結いノート」と言う当社で行っている取り組みは、ACP(アドバンスド・ケア・システム)は厚生労働省の進めている「いかに生きるか」を本人だけでなくご家族で話し合うきっかけになる物です。

なかなか、自分の終わりを見つめる事は日本人には難しいようです。

「死=穢れ」といった神道の流れをくむ考えが無意識にあるからだともいわれています。

テレビドラマにもなった外科医が江戸時代にタイムスリップする話の中に「泣いても笑っても一生」といった話があったかと思います。

同じ一生なら泣いて暮らすより笑って暮らそうという事だと思います。

コップの水が「半分しかない」と思うか「半分もある」と思うかと同じかもしれません。

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    四季折々の武蔵野の自然を感じながら
         開放感あふれるホームで 心ゆたかな日々を…
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