「匂いを感じる」とは
2022年6月2日
SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
生活相談員の磯野です。
「匂いを感じる」とは、匂いの元となる物質分子を鼻の粘膜で感知する事で起こります。
バラならバラのラベンダーならラベンダーの分子が粘膜について匂います。
その為、乾燥が進んで分子が容易に飛ばない物は匂いを感じにくくなります。
感染症対策として、廃棄物を密閉する事も分泌物の分子と一緒に病原体が漏れないようにすることを目的にします。
匂いの好みには個人差がありますし、感じ方も違います。
「クサヤ」とか「ドリアン」といった匂いが強い食べ物が好物の方と受け付けない方がいます。
食べる事で味の記憶とリンクする事で好物になる方もいらっしゃいます。
匂いと記憶には強い関係性があるとされています。
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四季折々の武蔵野の自然を感じながら
開放感あふれるホームで 心ゆたかな日々を…
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