〝健康フェアの開催〟
2018年5月12日
みなさんは5月12日が何の日かご存知ですか?
わたしもわりと最近知ったのですが、、、、
〝看護の日〟です。(近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日が由来らしいです・・)
という事で、わたしたちホームの看護師が中心となって
〝初夏の健康フェア〟を開催いたしました!
5月12日に行われた〝体力測定〟を皮切りに、約一週間にわたって行われ、
体力測定では定番の
〝5メートル歩行〟〝開眼片足立ち〟〝30秒立ち上がり〟等の7項目に加え、
〝皮膚の水分量測定〟 〝視力検査〟 〝骨密度測定〟の3項目を追加し、
ご入居者様の健康状態の確認をさせて頂きました。
こちらは〝皮膚の水分量測定〟です。
皮膚の水分が保ていると、傷が出来にくいそうです。
さらに、保湿剤などを使用されているご入居者さまも多くいらっしゃいますが、
今回の結果を往診の先生に報告し、見直しに繋げていくようです。
次は骨密度の測定です。骨折のしやすさの指標となります。
やはりホーム内をご自身で移動されていたり、外出されている方の数値は高く、
〝歩くことって大切なんだなぁ・・〟とあらためて感じました。
体操のお誘いや、生活リハビリなど、わたしも頑張っておこなってまいります!
視力検査では、左0.5 や 右1.0といわれる視力ではなく、
〝見え方に左右差がないか〟や〝視野に欠損部がないか〟などを確認し、
眼科の往診に繋げていくことが可能となります。
見え方によっては人とぶつかったり、転んでしまわれる可能性も高くなるため、
職員の注意も大切になってきます。
最後に体力測定のご様子も少しだけご紹介いたします。
こちらは体力測定で行われる
〝30秒立ち上がり〟です。
こちらが握力。
目いっぱい力を入れている姿をみて職員も力いっぱいの〝グー〟を握っています。
今回の体力測定の集計データをもとに、日々の体操のグレードアップや、
生活リハビリの見直しに繋げていけるよう、
現在機能訓練委員のメンバーは奮闘中ですw
いつまでも元気に生活してもらう為に、〝身体を動かすこと〟の大切さについて
あらためて考える事ができた一週間となりました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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