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万博「NTTパビリオン」

2025年6月6日

今回の進行は、加藤つぐみさんと飯村さん
NTTパビリオンは3つの構成になっています
パビリオンは、ワイヤー1500本で引っ張っていて、20%の鋼材を節約しているそう

1970年の大阪万博では「電気通信館」として出展しました

NTTパビリオンのコンセプトは「時空を旅するパビリオン」
7色の布と幕で、時間と空間を行き来するようなイメージを表しています

この幕は、石川県の中能登で作られたもので、災害復興にも寄与しています

ユニフォームは、「空調服」の電動ファンを内蔵しているため、涼しいそうです

Zone1
手紙、電報、電話からインターネットに至るまで、通信技術の発達により、私たちは距離を越えて様々な人とコミュニケーションすることができるようになりました
しかし、まだつながりきれていないものが・・・
言葉にならない気持ち、映像や音だけでは伝わらない感覚
そんな感覚が空間全体で表現されます

モールス信号機

黒電話
「懐かしい、昔はみんなこの電話だった」

NTTが出したFOMAという携帯電話

皆さん画面に釘付けです

クイズです
この黄色い電話「世界が聞こえる電話」から聞こえるのはどのような内容?

正解はだれもが共感するような日常のシーン
「かけてみたい」つぐみちゃんの受話器から、受験の合格発表の報告通話が聞こえていました

7色の布
小学生たちが結んでくれているそう
まだ増えていきます

Zone2
もしも隔たりを越えられるとしたら
時間と空間が一つになった時、そこには新しい感覚が生まれていきます

2025年のNTTパビリオンと1970年の電気通信館、二つの万博会場の時間と空間を行き来するIOWNを使った世界初のパフォーマンス

スペシャルパフォーマーにPerfumeを迎え、2025年4月に夢洲と万博記念公園をつないで行われたライブパフォーマンスを完全再現
3D点群スキャン、3Dカメラ、移動伝送、空間同期技術、様々なテクノロジーを駆使することで、時空の隔たりを越えて一つになる、未来のコミュニケーション体験
彼女たちの刻むステップは夢洲会場のフロアに埋め込まれた振動子と同期され、来場者の足元で響き、臨場感を体験することができます
「そんなことできるの?」「信じられないね」・・・

体操タイム

指もしっかり動かしましょう

クイズです
NTTパビリオンで貸し出している物は?
パビリオン前で傘をさしている人が数名見えたので、日傘にしました

正解です
傘をさすと、体感温度が数度下がるそうです

Zone3
「Another Me もう一人の自分を表現」

来場者の3Dデータ「アナザーミー」をその場で作成しバーチャル世界で自律的に行動する「もう一人の自分」がスクリーンに投影されます

今回はつぐみちゃんだけなので、スクリーン全てつぐみちゃん
実際は一人1枚の撮影です
エイジアップの顔で、お母さまに似ている画像があったそうです

貸し出している傘をさして
涼しいと・・・
あっという間の1時間、人気パビリオンNTT
楽しみました!

次回の更新をお楽しみに・・・

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