旅介オンラインツアー久能山東照宮
2023年6月5日
ごぼう先生と行く徳川家康公が眠る「久能山東照宮」レッツ旅介!
1159段の階段、ロープウェイで1068段まで上がれるそう
スタッフは毎日階段を登って出勤しているとか、慣れれば10分程度だそう
クイズです
楼門に彫刻されている動物は?
答えは獏
獏は鉄や銅を食料とすることから平和の象徴とされているそう
神厩、家康公の愛馬を飼育していた場所
日光東照宮の眠り猫の作者、左甚五郎作の木像の神馬が納められているそう
社伝によると、この愛馬は厩舎から神廟まできて、亡くなっていたとか
そのため、神廟裏手石垣の隅に埋葬されているそう
神楽殿の近くに、プラモデルがずらりと奉納されて・・・
家康が江戸から駿府へ拠点を移す際、全国各地より優秀な職人を集め
仕事を終えた職人たちが駿府に定住し、人形や竹細工を作っていたそう
モノづくりの技術が時代と共に今日のプラモデル制作へと受け継がれ
静岡市は「プラモデルのまち」として知られているとか
社殿、家康公を祀る霊廟として創建
本殿と拝殿を石の間で繋いだ権現造りの複合社殿で、国宝になっているとか
家康公は、遺体は駿河の久能山へ、葬儀は江戸の増上寺で、位牌は三河の大樹寺に
一周忌過ぎたら、下野日光山に小堂を建て、歓清し、八州の鎮守になろうと遺言したとか
家康は終活をしていたということでしょうか
「金のなる木」
1本の幹が途中から3つの枝に分かれている木
一つ目の枝は、「よろずほどよ木」・・・すべてほど良き
二つ目の枝は、「しょうじ木」 ・・・正直
三つ目の枝は、「じひぶか木」 ・・・慈悲深き
というように心の豊かさを求めたものだそう
「神廟」
家康公の遺言に従って、ここに埋葬されているそう
3代将軍家光公により、現在の石造宝塔に造り替えられたそう
体操タイム
大きく身体を動かしましょう
脳トレも交えながら、たっぷりと体操です
アッという間の1時間でした
次回の更新をお楽しみに・・・
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