旅介 立石寺 オンライン朝散歩
2022年10月20日
本日の朝散歩
一度は行ってみたい山寺で知られる「立石寺」
「松尾芭蕉像」
伊賀上野に生まれた俳聖 松尾芭蕉は、20歳前後で俳諧の世界に入り
自然美・人生探求を重んじる句風「蕉風」を確立
後半生を弟子の河合曾良とともに諸国行脚に費やし
「野ざらし紀行」「奥の細道」などの寄稿文を執筆
俗世との境を示す浄土口には、三途の川の番人
死者の着物を脱がせる奪衣婆が祀られています
脱いだ着物は、木の枝にぶら下げ、枝のしなり具合で罪の重さをはかるとか
それで極楽へ行けるか、地獄に落ちるかが決まったのだとか
「弥陀洞」
長い年月の風雪で凝灰岩が削られ、阿弥陀如来の姿を造り出したと・・・
その姿を見ることができた人には、幸福が訪れるとのこと
「仁王門」
参道のほぼ中間地点にあり、自然豊かだった石段の道から
数々の建物が見え、光景が一変
右には阿像、左に吽像
邪心を持ったものは登ってはならないと睨みつけているとか
後方の閻魔王がこの門を通る人たちの過去の行いを記録するそう
開山堂と納経堂
「開山堂」は慈覚大師の御堂で、この崖下にある自然窟に
大師の御遺骸が金棺に入れられ埋葬されているそう
御堂には大師の木造の尊像が安置されているとか
「納経堂」は衆徒が奥の院で行う写経を納めるお堂
4年かけて写経された法華経が奉納されています
仁王門の左手にある岩山
岩山の穴や穴の中の石塔には古い人骨が納められているそう
五大明王が祀られている「五大堂」からの眺め
山寺で最も観光客に人気のあるビュースポット
中央に見える直径6.5メートルの芋煮鍋
3年ぶりに開催された芋煮会
35,000食分が昼過ぎには無くなったそう
紅葉の始まった立石寺
朝から絶景を堪能しました
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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