介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ坂戸ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

旅介オンラインツアー 靖国神社

2022年8月19日

本日は東京九段の靖国神社から、レッツ旅介!

外苑 第一鳥居
1921年 日本一の大鳥居として誕生
戦友、崇敬者により、昭和49年再建
対候性鋼で柱の高さ25m、直径2.5m、重さ100t
震度7の地震にも耐え風速80mにも揺らがない
耐用年数1200年だそう

慰霊の庭の桜陶板
47都道府県の土を使用し現地の陶工たちにより制作・奉納

大村益次郎銅像
「日本陸軍の父」とも言われた人物
左手に双眼鏡を持ち
江戸城富士見櫓から、上野に籠る彰義隊を凝視している姿をモデルにしているそう
司馬遼太郎の「花神」の主人公にも・・・

内苑 第二鳥居
青銅製の鳥居としては日本一
継ぎ目のない円筒形の柱が特徴

大燈籠
高さ13mで日本最大級の花こう岩製の燈籠
レリーフは、社殿に向かって左側が陸軍、右側が海軍の
日清戦争から満州事変までの主な戦闘場面が描かれているそう

神門
台湾製のヒノキを使用
樹齢3000年のヒノキが台湾にあること
当時日本の統治下だったこともあり
台湾製のヒノキなのだとか
高さ6mの扉に取り付けられた菊の御紋章は
直径1.5m

本殿
246万6千余柱の御霊がお鎮まりになられるそう
新嘗祭の時には、紫の幕がかかるとか

神雷桜
海軍神雷部隊「桜花」
神雷部隊は特攻専門部隊
部隊の将兵たちは、「戦死したら靖国神社の御神門を入って
右の2番目の桜の木の下で再開しよう」を合言葉に
戦後生き残った戦友が、桜を奉納し「神雷桜」と記されたそう

標本木の桜

遊就館
22部屋の展示室と2つの映像ホール
英霊の御遺品や御遺書なども展示

ゼロ式戦闘機
当時世界最高の性能だったそう
ハワイにも5機展示されているとか

C56機関車
タイからビルマ間に敷設した全長145kmの泰緬鉄道のSLとして輸出
戦後もタイ国有鉄道で詩よされ引退したことから
建設に関係した日本人の協力で遊就館に里帰りしたもの

人間魚雷「回天」

ロケット特攻機「桜花」
回天も桜花も特攻機であり
操縦士もろとも敵機に突入するもの

東京裁判において、唯一被告全員の無罪の意見書を出した
インド代表パール判事を顕彰するための碑
パール判事は裁判官の中で唯一の国際法専門の判事であると同時に
法の正義を守らんと熱烈な使命感と高度の文明史的見識の持ち主だったそう

本日のツアー、深く戦争について考えさせられました

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)