旅介 春の音楽レクリエーション
2022年4月20日
本日は福島県夏井千本桜からの生中継
夏井川の両岸5kmにわたり、約1000本のソメイヨシノが咲き誇ります
きれいな桜を観ながら、春の歌を歌いましょう
まずは滝廉太郎作曲の「花」
この曲は、滝の歌曲集「四季」の第1曲
1番の歌詞は源氏物語「胡蝶」の巻で詠まれた和歌
「春の日のうららにさして行く船は棹のしづくも花ぞちりける」によったもの
次は「春の小川」
作詞は長野県出身の高野辰之
高野は、ほかに「故郷」「朧月夜」「春が来た」「紅葉」などの文部省唱歌を作詞
また校歌も多く作詞しています
この曲は全てが4分音符で構成されてます
このリズム、小川がさらさら流れるよう・・・
当初「さらさら流る」という歌詞でしたが
口語体に直され、「さらさらいくよ」に
中盤のグーパー体操
「もしもしかめよ」を歌いながら
手を前に、上に、横に
皆さん真剣な表情で・・・
「北国の春」を熱唱
歌いながら色々な想いがあって
涙ぐむ方も・・・
きれいな桜と歌
今日もあっという間の1時間
