避難訓練実施
2019年10月20日
大きな自然災害が心配され話題となっているこの頃です。SOMPOケアラヴィーレ古淵では年に2回入居者様もご参加いただく防災雛訓練を実施しています。職員に日々防災を忘れないように訓練を行っています。入居者様の安全を第一に、安心して暮らしていただけるように努めています。
倉庫からの火災発生を想定。初期消火を行ったあと、消防に通報する訓練を行いました。
厨房でも火元の確認と安全確保の確認を行います。
入居者様は介護職員が火元から離れたところへ誘導します。
ご自身で避難行動が可能な方は職員が安全確保をしたのち、声掛けと見守りのもとで避難開始。ホームでは、いつ起こるか分からない自然災害または火災に備え、準備を怠らず常に安全確保に努めています。災害備蓄の飲料水や食料の保存はもちろんのこと、予備電源装置や自家発電装置も備え、万が一の時にも入居者様の安全確保を第一に行動します。
