ICTの活用
2022年1月20日
介護職員が使用している情報通信端末の3種の神器です。
一番左のインカムは、職員同士の連絡に使用します。
真ん中のPHSはご入居者様からのナースコールに対応しています。
右側のiPhoneは、ケアプランに基づいた業務を支援するアプリが入っています。
まずはこれ、『眠りスキャン』です。
ご入居者様の睡眠状態や体調を確認することができます。
青は入眠中、黄色は横になっているが覚醒されている、
灰色は離床中または心拍数が測定できない状態を示します。
専用のiPhoneはいつも携帯しているので、いち早い状態把握に
繋げることが出来ています。
お次は『介護記録システム』
ケアプランに基づいてご入居者様に必要な援助が入力されており
私たち介護職はそれを見ながら順番に援助を行って行きます。
援助が終われば画面をタップするだけで記録もできるスグレモノです。
さらに細かく、お食事の摂取量やご様子も記録ができます。
今までケアステーションに戻って行っていた記録業務が
援助を終えたその場で記録できるようになりました。
ICTの活用で介護職・看護師・ケアマネージャー・栄養士・かかりつけ医
といった各分野の担当者との情報共有がより早くなり、ご入居者様お一人
お一人の日々の変化に素早く対応することで「その方らしい生活」をお支えしています!
次はどんなICTが導入されるか楽しみです!
SOMPOケアでは新しいICTの導入に向けてフューチャーケアラボで研究を行っています。
詳細はホームページにてご確認ください!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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