薬の介助をするためには…
2017年5月8日
日々の介助の中で欠かせないのは、食事後の内服介助です。
間違いがあってはいけません。
もちろん飲ませ忘れや、飲みこぼしがないかの確認も怠りません。
間違いがないよう定期的に、スタッフ間でテストも行っています。
本日はお手伝いに入ることの多い、ケアマネジャーの配薬テストを行いました。
お薬の介助に使用している配薬専用のトレイです。
「慌てているときこそ必ず確認!」この1文は大切です。
命を預かる仕事なので、「忙しかったから」という理由で間違えることは許されません。
袋の名前、日付、時間帯(朝昼夕など)をしっかり確認して、
ご本人の前で名前を読み合わせて、そこから薬をお渡しします。
ご本人の目線に合わせて、飲みこぼしがないかの確認も行います。
最後の確認として、口の中に薬が残っていないか、
薬袋の中に薬が残っていないかをチェックして終了となります。
さて、看護師の判断は……合格!
今後も安全に介助できるように気を付けて行いましょうね。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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