介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町ホームだより

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そんぽの家柴又に行ってきました。

2021年10月21日

こんにちは。
SOMPOケアラヴィーレ錦糸町副ホーム長の久保です。

先日、葛飾区にある「そんぽの家柴又」に見学に行ってきました。

そんぽの家柴又は、下町情緒あふれる京成線柴又駅より徒歩3分。都心へのアクセスも良好で静かな住宅街の中にあります。


中に入ると、エントランスで渡辺ホーム長(右)、近藤副ホーム長(左)が出迎えてくれました。

全部で75部屋、各階に食堂があります。

1回食堂からは中庭に出ることもできます。中庭には、自動販売機や入居者様用の喫煙所があり、入居者様同士の憩いの場になっているとのこと。



食堂には脳トレの問題用紙がおいてあり、自由にトレーニングができるようになっています。



新型コロナウィルス感染症対策のために置かれているアクリルボードには、お花の飾り付けがされております。これだけでも食堂が華やかになる気がします。

居室は、いわゆるレジデンスタイプで、トイレや洗面所はもちろん、浴室やミニキッチンを完備しており、自立した生活を送ることができるレイアウトとなっております。
お部屋の中に洗濯機置き場もあって、自分の衣類を自分専用の洗濯機で洗えるようになっています。

各部屋の玄関もこのようにドアノブであけるタイプ。老人ホームでは引き戸タイプの入り口がほとんどなので、とても珍しいです。

外観もそうですが、一見すると老人ホームではないような、普通のマンションのような作りになっています。

今でも老人ホームには様々な負のイメージが根強く残っている中で、できるだけ普通のマンションのような見た目で作ることで、イメージを払しょくしようとしているのがわかります。

訪問したのが夕方だったので、あたりは暗かったのですが、建物の中は照明だけが理由ではない、「明るさ」がありました。
ある職員にそのことを質問してみると、「うちのホームは職員が皆明るいから、それにつられて入居者様も明るくなるんです。」とのこと。納得です。

老人ホームに入ることによって、様々な制約が発生し、自分が送りたい生活が送れなくなることが一般的にはよく起こります。

しかし、障がいを持っても歳を取っても自分にとっての普通の生活が継続できれば、ストレスも少ないですし、前述の老人ホームのイメージが良くなることも間違いないと思います。

「老人ホームなんだから、あれもこれも我慢しなければならない。」なんて悲しいですよね。

そうならないように、ラヴィーレ錦糸町でも入居前の生活の継続を意識して、入居者様の生活を支えていきたいと思います。

最後に、当日ご対応いただいたそんぽの家柴又のホーム長、副ホーム長、スタッフの方々、貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。


そんぽの家柴又の詳細情報はこちら↓↓↓
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000221


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#ラヴィーレ錦糸町

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