有事に備えて!避難訓練
2019年6月12日
SOMPOケア ラヴィーレ相模原中央では年2回『防災訓練』を行っています。
今回は「火災」を想定した避難訓練です。
「訓練がしっかりできないと有事の際に対応できない」ことを意識して訓練します。
特に夜間帯はスタッフの数が少ない中で避難誘導を行わなくてはいけませんので、夜勤を勤めるスタッフには本当に大事な勉強の場です。
避難指示が出たら安全な場所(避難指定場所)にご入居者様に避難をお願いします。
まずは歩ける方・ご自身で動ける方に声をかけご自身で避難頂き、その後介助が必要な方を
避難誘導します。
逃げ遅れがいないかの確認も素早く実施します。
開催発生のアナウンス。アナウンスの装置の使い方も「知りません」では許されません。
皆が使えるように学びます。
避難誘導について不安があれば先輩がしっかりとレクチャー。
避難完了後は点呼で人数確認。
ここまでいかに素早く出来るかが、避難訓練で徹底することです。
初期消火の訓練や、初期消火失敗時の指示(各階への避難指示)の出し方、
指示を出すときは内線?インカム?PHS?疑問な点は徹底的に洗い出し、やり方を統一します。
消防署への通報訓練も実施します。
一通りの流れが終わった後は、避難訓練の反省会と、消防設備の説明を行います。
常に有事を想定して。
いついかなる災害が起こるか分かりません。
ご入居者様のみならず、スタッフが自分の命を守るためにも、この避難訓練は本当に大事。
常に皆が同じ認識で同じ動きが出来るように備えています!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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