事例発表会の練習
2021年8月6日
こんにちは、いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。支配人の川越でございます。
今日は「事例発表会の練習」についてご紹介させて頂きます。事例発表とは「実際にあった出来事を発表する」ことになります。例えば、夜眠れない80歳の男性がいて、眠れるように、お薬の見直しや、日中の活動量の確認などをし、〇〇をさせて頂いたら改善しました!のような事を発表するものになります。会社主催の事例発表ですが、12日の西東京第5事業部の発表会の練習を行いました。
事例発表に参加するということはとても勉強になりますし、成長することができます。自分の関わらせて頂いているご入居者様の事をしっかりと確認し、ケアさせて頂いた事を上手に説明するのはとても難しいです。
今回ラヴィーレ町田小野路から発表するのは、野田ケアマネジャーになります。ご入居者様の為に、ケアマネジャーとケアスタッフが協力し、管理職などの他セクションも協力させて頂く事例になりました。内容は事例発表後(年度末)にご紹介させて頂ければと思います。
個人的には「入院して治療」をする事しか方法はないと思っておりました。それを様々な取り組みをし、笑顔の見える元の生活以上の生活を取り戻すことができたのは「現場力」なのだと思います。素晴らしい好事例だと思います。
#町田小野路のスタッフさん素晴らしい!
#気になる方は川越までご連絡ください。こっそりお教えいたします。
この発表を通じて、似たような問題に困っている方々の励みになったり、問題解決できるようになることを心より期待いたします。
「愛あるホームを目指して」
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路
支配人 川越哲平
