「天ぷらキャラバンと節分」
2017年2月2日
2月3日は節分。
節分の日、ホームに天ぷらキャラバンがやってきました。
キャラバンとは、専門スタッフがSOMPOケアネクストのホームを渡り歩き、
ホームでご入居者さまの目の前に催事を構え、いつもと違った空気感を
演出する「お食事イベント」です。
SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路は大型ホームなので、2日間に渡って行われました。
今回のコンセプトは「お店で食べている雰囲気」と「スタッフも楽しいイベントにする」ことでした。
入り口にはイラストが得意なスタッフに絵を描いてもらい、ご入居者さまといっしょに作った看板を
飾りました。エレベーターを降りて普段とは違う装いになったレストランの入り口をみて、
ご入居者さまもとても喜ばれていました。
準備時間と同じ時間に定期で来訪されている訪問診療の先生も
「ここまで本格的にやるんですね、素晴らしいです」とお声かけくださいました。
お食事中ご入居者さまから
「久しぶりに食べたからおいしかった」
「茶碗蒸しまであるのね、嬉しいわ」と、
いつも小食のご入居者さまもこの日は多めに召し上がってくださいました。
また、普段ご入居者さまと直接かかわることの少ないドライバー、クリーンスタッフにも
参加してもらい、ホーム一丸となってイベントを盛り上げることが出来たと思います。
天ぷらキャラバンの後は豆まきです。
ホームのスタッフが鬼になり、新聞紙で作られた大型豆をぶつけます。
皆さま、大きな声で「鬼は外!福は内!」と、とても楽しそうでした。
ご入居者さまもお面とカツラをかぶり、ハイポーズ。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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