介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路ホームだより

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スタッフ紹介シリーズ第3弾~理学療法士編~

2021年11月7日

スタッフ紹介
~理学療法士(PT)編~
いつもご覧頂きありがとうございます。
ケアマネジャーの笹瀬です。
スタッフ紹介、第3弾はSOMPOケアラヴィーレ町田小野路の理学療法士(PT)をご紹介します。
数あるホームの中でも、理学療法士が常駐しているホームは少なく、町田小野路の大きな特徴です。
現在、ラヴィーレ町田小野路には2名の理学療法士さんがいます。
今回は理学療法士さんという事で、身体を使った撮影にチャレンジして頂きました。
こんな無茶ぶりにも笑顔で応えてくれるPTのお二人に感謝です♪

窪内弥生PT
小野路で7年目となる窪内PTにインタビュー
Q1:理学療法士を目指そうと思ったきっかけは?
大学を卒業後、就職先でコールセンターに配属されたのですが、そこでは多くの知識を得る事で人の役に立てる喜びを経験することが出来ました。次第に、より直接的に人に携わる仕事をしたい!と思う様になりました。そんな時知り合いの方に理学療法士という仕事について伺い、一念発起したのがきっかけです。
Q2:ホームで働いていて、一番嬉しかったことは?
ご入居者様に、「20代?」と言われた事です(笑)。
Q3:ホームの理学療法士として心掛けている事は?
ホームは皆様にとって生活の場なので、「おじゃま致します。」という気持ちを持つ事です。“公”と“個”のスペースが共存しているからこそ、おひとり、おひとりの居場所を大切に扱えるように心掛けています。
Q4:ホームで働いて楽しいと思う事は?
皆様と何気ない会話ができ、一緒に笑ったり、怒ったりと沢山の気持ちを共有出来ることです。

大堀香那子PT
今年の9月に町田小野路に来てくれた大堀PTにインタビュー
Q1:理学療法士を目指そうと思ったきっかけは?
PTを目指そうと思ったのは、中学生の時にサッカーの内田篤人選手が大好きで、理学療法士になれば会えるかなと思って(笑)。真面目な話をすると、一番のきっかけは先天性水頭症の従姉妹がいて、良く一緒に遊んでいました。その従姉妹との関わりから、理学療法士を目指そうと思いました。
Q2:ホームで働いていて、一番嬉しかったことは?
ホームのご入居者様との関わりで一番嬉しかった事は、大腿骨骨折後「機械浴」での入浴となっていた方が、浴槽を跨いで入れるようになった事です。
入浴担当のスタッフさんから、「浴槽に跨いで入れました♪」と報告を受けた時はとても嬉しかったです。
Q3:ホームの理学療法士として心掛けている事は?
ご入居者様一人一人の生活が豊かになるように、理学療法士として関わりを持っていきたいと思います。
Q4:ホームで働いて楽しいと思う事は?
前職では、理学療法士のみの関わりだったのが、ホームではケアスタッフ、ケアマネジャー、ナースなど他セクションとの関わりがあり、それがとても楽しいです。

理学療法士さんのお仕事は、1対1でのリハビリ、大勢での体操、転倒された方(転倒される可能性がある方)のお部屋の環境整備、個に合わせた歩行器や車椅子の選定など多岐に渡ります。
ケアマネジャーとしても、とても頼りにしているお二人です。
おまけの人文字に「人」という字を作って頂きました。人は人に支えられて成り立っている。介護のお仕事も一緒ですね。そんなメッセージを込めて。

スタッフ紹介シリーズ第3弾、如何だったでしょうか?

介護付きホーム SOMPOケアラヴィーレ町田小野路
ケアマネジャー 笹瀬
(編集担当:事務の白川さん)

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