多摩ニュータウン食支援の会
2021年10月24日
こんにちは、いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。事務所でコーヒーカップを洗っていたら職員さんに「男性で食器などを洗えるなんて素敵ですね!」と褒められたので毎日の日課にしようかと思っております支配人川越です。
#褒められて伸びるタイプです
今日は地域交流ということで「多摩ニュータウン食支援の会」に参加させて頂いたお話しを
させて頂きます。歯科の先生が多摩に作ってくださったコミュニティになります。医療や介護の業界では、他社さまとの関りがとても大切です。他社さまと関わらせて頂き、新しい情報や知識を共有し、ともに成長していきましょう!と言うような意味がございます。また、お互いが不足している部分を補うことも大切にしております。
ご自宅で生活されていて→少しご自宅で大変になってきた→ホームでお世話させて頂く。
ホームで生活→もう少し刺激が欲しい→外出の支援やデイサービスに通うなど。
今回のお話しで学ばせて頂いた事。もちろん沢山あったのですが、少しだけご紹介させて頂きます。
・食べる事の大切さ。
誤嚥してしまうからすぐ食べてはダメ!ではなく。できるだけ食べる事を続けられるようにしていく事が大切。嚥下の訓練などだけでなく、様々な活動や参加につながるような関りを持っていただく事が大切との事。
また、リリカ(痛み止め)など薬の見直しも大切。サルコペニア(加齢や疾患により筋肉量が低下していくようなこと)のように筋肉量が低下していくと、嚥下力も低下していく。のように、「食べるため」にできる様々な事を、様々な視点から見ていく事も大切だと学ばせて頂きました。
管理者が学ぶことは、本当に大切です。しっかりと知識をつけていき、職員さんに伝えて、ご入居者様に快適な生活をして頂きたいと思います。
「愛あるホームを目指して」
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路
支配人 川越哲平
