コロナの冬に備えて！
2020年10月3日
ホームページをご覧の皆さまへ
皆さまもご承知の通り、これからの冬はインフルエンザやコロナウイルスなどの
感染症が流行する懸念がございます。
これまで、当ホームでは感染症予防の取り組みを実践しており、ご入居者とスタッフの
中から新型コロナウイルスに感染した方は一人もおりません。
当ホームでは、10月からすべてのご入居者さまに対して「マスクの着用」を
お願いすることになりました。目的は、集団感染のリスクをできる限り軽減する為です。
とりあえず、春まではマスク着用をお願いさせていただいたのですが、状況によっては
継続することも十分考えられますが、1日も早くコロナが収束することを願うばかりです。
今月は「慣らし月間」と位置付け、ご入居者さまには、1日1枚マスクを
着用して頂いておりますが、マスクの着用が困難な方に対しては、
個別でフェースシールドを着用して頂いています。
少しずつではありますが、マスクの着用が定着しつつあります。
スタッフの皆さん、有難うございます。
食事の際は、「マスクポーチ」に保管しております。
お一人お一人のポーチにテプラで名前を貼っています。
フェースシールドは、相手からの飛沫を防ぐことができますし、
自分のカラ咳の飛沫も周りの方に防ぐことが出来るので便利です。
こちらはアルコール消毒液が入ったスタッフ携帯用のスプレーボトルです。
居室のドアノブやエレベーターのボタンなど、スタッフの手指洗浄の為にも使っています。
11月からは、食事の2部制を開始する予定です。これまでは、一堂にご入居者様が
レストランに集まって食事を召し上がって頂いておりましたが、人数制限をかけさせて
頂くことで、「より安心して」食事が取れるよう環境にも配慮致します。
皆さま、これからますます寒くなって参りますが、お身体にはくれぐれもご自愛ください。
(杉本)
