ご入居者様にお話を伺いました! その5
2020年12月21日
久しぶりのこのシリーズ、第五弾です!
取材のご相談をするために伺ったら、喜んで快諾してくださいました。
ありがとうございます!
ー葉山にきたきっかけは?ー
もともと葉山にはまったく馴染みがなかったのよ。
息子がすべてコーディネートしてくれたの。
息子が全部決めてくれたものだから、引っ越してくるまで
どんなところかぜーんぜんわからなかったの!
いざ住んでみると、こんな親切な所で、こんなにのんびりと…
あ、これはちゃんと本心だから安心して。
食事も「まあまあ」だし、葉山の水が合うのかもしれないわね!
ずっと住んでいた東京を離れる時は寂しかったけど、息子がよく来てくれてるのよ。
それに好きなケアさんもたくさんできたわね。なにより、嫌いな人がいないって
いうことが住みやすいのかもしれないわね。
ー1番の思い出は?-
同世代の5人のお友達がいてね。北海道の利尻、あと四国も行ったわね。
あとは松島にもよく行ってたわ!
それに、これは旦那さんとだけど北欧へも行ったのよ!
ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、、オーロラは見れなかったけれど。
他にもオーストラリア、タイ、中国…にはいかなかったか。韓国には行った!
韓国では私、タコの踊り食い?生ものが好きだからペロっと食べちゃって、
そしたらやっぱりお腹壊しちゃって。。
振り返るとたくさん旅行に行ったわね。
どこも綺麗な所だったけれど、日本が一番ね。
やっぱり、日本語が通じるから!
ーこれからしてみたいことは?-
先日電子辞書を頂いてね、これでいろんなことを調べるの!
あとは、源氏物語が読みたい!
でも、紫式部が書いたものはもうないらしいの。それに巻数もとても多いし。
なのでせめて、瀬戸内寂聴の書いた源氏物語だったら読みたいなって思っているわ。
一つ一つの質問にジョークを交えて回答いただき、お互いずっと笑いあっている
インタビューとなりました!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
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