ホームの職員紹介！ その9
2020年10月27日
ラヴィーレ葉山の介護職員として肝っ玉母さんとの呼び声もある一方、
永遠の少女とも噂されている。。。
葉山に勤め始めてからもう早3年が経ちました。
ホームの看板に季節の絵を描いてたり、季節の装飾を積極的に準備して下さったりと
美術にも造詣の深いスタッフにインタビューをさせて頂きました!
ー介護を始めたきっかけは?ー
小さな頃は看護婦さんになりたかったのよ。
そんなことを思いながら別の職業に就き、専業主婦30年を経て(笑)…
親の介護をすることになって。
そんな中で、実際看護師の方々とお付き合いしていたら
「やっぱり看護師やりたい!」ってなってね。
そしたら介護士っていう職業があることを教えてもらったんです!
ーラヴィーレ葉山の良いところは?ー
当時ウィンドサーフィンに凝っていてラヴィーレの前をよく通っててね。
ここの上階からは江の島と富士山が一望できるんだろうな…
ここで介護がしたいな…と、
一種の憧れがあったんです! 無事お仕事することになってみてもう感動っ!!
この絶景を見ながらお風呂に入ったり、お食事ができるなんて幸せだと思います!
山も温暖な気候のせいか12月頃に紅葉を楽しめたりと魅力的なんですよ。
ー思い出に残るエピソードは?ー
もうご本人様のお名前もうろ覚えではありますが…
その方は海外生活経験も多くあるキャリアをお持ちの方だったようです。
認知症が進行するにつれ、どんどん常用する言葉が英語になってしまったことがあり、
それにはとてもカルチャーショックを受けたことがありました。
と、インタビュー記事としてはここまでとしますが、
その他にも聞いて楽しくなるご入居者さまとのエピソードをたくさん伺うことができました!
それはまた別の機会に・・・
二枚目の写真はハロウィンの装飾をしているところ。
ご入居者の皆さまに楽しんでもらいたいという気持ちがこもっています!
