初参加でドキドキの子ども食堂
2025年7月26日
今月の子ども食堂は、ケアリーダーの小学1年生の甥子さんが
初めてホームに遊びに来てくれました。
まずは、車イス体験をしてもらいました。
「足を怪我したり、不自由な入居者様がこれに乗って移動するんだよ」
という説明を聞きながら緩いスロープの移動やホーム内を案内しましたが
真剣な表情で乗ってくれてました。
車イス体験後、配膳のお手伝いまでの間には、普段入居者様がレクで行っている
絵合わせや、かるた、パズルなどで遊んでもらいましたがすぐ完成していて
速くてびっくりしました。
昼食の時間になり配膳のお手伝い
初めて会うご入居者様方への配膳で少し緊張した顔のお子さんでしたが
お食事をお出しする際には「どうぞ」と全員の方に声をかけてくれ
入居者様も自然と「ありがとう」と顔をほころばせており、とても嬉しそうでした!
かわいい子どもが配膳してくれ、ご入居者様方は、本日のメニューのオムライスを
ほとんどの方が完食されていました。
お手伝いが終わったお子様もきれいに全部食べてくれました!
配膳の時間には、小田原市の地域政策課の方が子ども食堂の様子を見学に
来てくださいました。
副ホーム長が子ども食堂の様子を説明してくれ、地域政策課の方も昼食の様子を
見られると「お子さんが来てくれて、入居者様方皆さん表情も明るく、嬉しそうに
されてますね」と仰ってくださっていました。
昼食後はいよいよラヴィーレ小田原自慢の手作りレクの時間!
本日のレクは「空飛ぶ輪投げ釣り」!
ケアスタッフの一人が提案してくれました。
使用する新聞紙で作った輪投げは何日にも渡り入居者様方が作ってくれ
輪を釣る棒は、前日にホーム長やケアコンも手伝ってくれました。
入居者様同士ペアになり向かい合って1人が輪を投げ
もう1人が棒でキャッチするゲームです。
ペアにより距離を近くしたり遠くしたりして1人5本ずつ投げてもらいました。
お子様とのペアの入居者様は普段と違う大変優しいお顔で輪を投げていました。
入居者様方は競い合うというより棒を上手く移動してキャッチしたりして
生き生きした表情で楽しまれていました!
途中からお子様のお母様も来てくださり最後の1ゲーム見守って下さいました。
少しお手伝いで疲れてきたお子様でしたが、お母様が来てくださったお陰で
最後は元気よく輪を投げていました!
ゲームが終わりお子様にお礼のお菓子と感謝状を渡し入居者様も拍手でお子様
を見送ってくださいました!
毎回楽しんで頂けるSOMPO流子ども食堂を毎月開催いたしておりますので
是非遊びに来てください。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
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