SOMPOケア ラヴィーレ東松戸
ラヴィーレ東松戸には、42名の認知症サポーターと37名の救命救急講習修了者が勤務しています。介護スタッフはもちろん、厨房スタッフ、クリーンスタッフ、事務スタッフも自ら進んで資格を取得しました。
これは、ご入居者さまがお困りのときや急変した場合に、全スタッフがいつでも適切な対応ができる「安心・安全のホームづくり」を目標に取り組んだ結果です。
ご入居者さまからも「気づきと思いやりのあるホームで安心」と、お言葉をいただいています。
現場の取組み
2020年1月度
厨房スタッフ考案のシロップは、地元の新鮮な果物を使用。
SOMPOケア ラヴィーレ東松戸
ラヴィーレ東松戸には、42名の認知症サポーターと37名の救命救急講習修了者が勤務しています。介護スタッフはもちろん、厨房スタッフ、クリーンスタッフ、事務スタッフも自ら進んで資格を取得しました。
これは、ご入居者さまがお困りのときや急変した場合に、全スタッフがいつでも適切な対応ができる「安心・安全のホームづくり」を目標に取り組んだ結果です。
ご入居者さまからも「気づきと思いやりのあるホームで安心」と、お言葉をいただいています。
職種を超えた社員同士の自由闊達なコミュニケーションで、厨房スタッフ主催の「おやつレク」が誕生。お好きなシロップをトッピングしたオリジナルゼリーをお召し上がりいただき、ご入居者さまから大好評でした。
優しく丁寧に、絵手紙の指導をする介護スタッフ。
SOMPOケア そんぽの家 上北台
絵手紙サークルは、「以前からやってみたかった」というご入居者さまのご希望に寄り添って、11年前に始まった活動です。季節を感じてもらえるように旬の野菜をモチーフにしたり、絵が得意でない方でも楽しめるよう描きやすい絵の見本を用意したりしました。
今では、「次はいつ開催するの」「ひ孫がいつも絵手紙を楽しみにしているの」とご入居者さまからお言葉をいただけるように。今後は、絵手紙の展覧会出展を目指して活動していきます。
ホーム内に絵手紙を掲示するたびにご入居者さまの間で話題となり、作品についての感想やお互いの昔話、ご興味のあることなど、とても楽しく、にぎやかな会話が生まれています。
須賀川市のご利用者さまを支えるスタッフ。
SOMPOケア 須賀川 訪問介護
福島県須賀川市には、お一人暮らしの高齢の方が多くいらっしゃいます。しかし、高齢で心身状態の変調がある方々への支援は、介護事業所単独では困難なケースもあり、市全体のネットワークで支えていく方針にシフト。
これにより、行政や他の訪問介護、訪問看護事業所が、一丸となって支えられるように。自社だけでは対応が難しい場合も、「顔の見える関係づくり」で多職種が連携し、住み慣れた地域での暮らしが継続できるよう支援しています。
須賀川市では、訪問介護事業所の協議会が発足しており、各事業所の管理者が役員として参加しています。市全体の介護情報がお互いに共有できるため、さまざまな取組みに役立っています。
※この記事は2020年1月当時の記事となります。