会社の取組み
2018年1月度
時間内に仕上げるために、思いを込めて調理を進めます
SOMPOケアグループでは、「ご利用者さまに食べていただきたい料理」を各事業所が提案し、競い合う「料理コンテスト2017」を開催。4回目となる今年は、「心の温もり、冬の家庭料理」をテーマに、219もの作品が集まりました。
11・12月に行われた二次審査では135組が調理とプレゼンテーションに臨みました。予選を勝ち抜いた応募者は3月の本審査に出場。それらの作品は、実際のメニューとなってご利用者さまに提供される予定です。
コンテストの狙いは、ご利用者さまによりおいしい食事を提供するにはどうしたら良いかをスタッフ一人ひとりが考え、具体的に表現する力を培うこと。これらの取り組みを通じ、今後もグループ全体で “食を通した自立支援”を推進していきます。
審査項目はたくさん!
味見する表情も真剣そのもの
なごやかかつ緊張感のあふれるプレゼン風景
盛り付けまで入念にチェック
緊急通報装置本体。失語症の方も「はい」「いいえ」で答えられます
イメージキャラクター「見守り侍 用心棒」
夜間対応型訪問介護サービスにおいて、「緊急通報装置」をリニューアルしました!
夜間の緊急時にご使用いただく、緊急通報装置を2018年1月よりリニューアルします。使い勝手向上のため、ご利用者さまや担当ケアマネジャーなどから広く要望を取り入れ、独自に開発しました。
※この記事は2018年1月当時の記事となります。