レクリエーション担当
2021年9月28日
ラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
生活相談員の磯野と申します。
レクリエーションを行うことで、生活の楽しみとともに頭や体の働きを維持・向上を目指したりという目的もあります。
レクリエーション担当は、日々のレクリエーションから季節の催しなど幅広く企画・運営をしています。
肝心な事は、喜んで頂くために企画・運営する側も楽しんでいる点です。
日々の介助をしている傍ら、どうしたら喜んで頂けるか考えるのは「仕事だから」だけでは続ける事はできません。
また、社交的な方は企画への参加も喜んで頂けますが、どうしても参加に躊躇する方もいらっしゃいます。
ラヴィーレ東大和では、普段のレクリエーションに参加されていない方に対して「個人レク」を実施しています。
それほど、だいそれた事をしている訳ではありませんが、天気が良ければ「外気浴」として外に出たり居室で以前の生活のお話を聞いたりしています。
コロナ禍ということもあり、大人数でにぎやかなレクリエーションができず外出もままならい状況ではあります。
それでも、日常の生活の中からレクリエーションを考えています。
因みに個人的に外出企画が好きで、いろいろ企画してきました。
残念ながら、コロナ禍で外出自粛が続いていて実施できていません。
いちご狩りやバラ園、河口湖や新江の島水族館などなど。
1BOXカー(車いすまま2台乗車可)を利用するので、一度に3~4名の少人数での開催です。
また、ご相談頂ければ個人的な外出支援(結婚式やお墓参りなど)も費用は掛かりますが可能です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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