介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ東大和ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

みまもりあいプロジェクト

2022年5月22日

SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

生活相談員の磯野です。

認知症高齢者の所在不明時等の見守り・捜索システムで、低コストで実用的な物に「みまもりあいプロジェクト」があります。

みまもりあいプロジェクトは、捜索依頼・連絡支援と身元確認の2本柱で個別でも利用できますし併せても利用できます。

捜索依頼・連絡支援は、アプリにより捜索依頼が事前情報だけでなく所在不明になった際の服装などの情報も載せる事ができます。

身元確認は、緊急連絡ステッカーのバーコードを読み込むと直接電話でのやり取りができます。

どちらのシステムもプロジェクトが間に入る事で、個人情報を公開することなく直接発見者と捜索者がやり取りする事ができる点が優れています。

一般的なシステムの場合、掲示板を経由して情報のやり取りになったり警察を経由しての個人情報提供になる事がほとんどです。

例えば、緊急連絡ステッカーにはフリーダイアルの番号と緊急連絡転送IDが記載されています。

フリーダイアルにコールしてIDを入力すると直接捜索者の電話に繋がります。

直接つながる事で、見た目の印象や歩き方の特徴などリアルタイムで共有できます。

その為、「もし、間違って違う人だったら・・・」と躊躇する場合も確証が持ちやすいです。

アプリのみであればダウンロードだけで費用は掛かりませんし、緊急連絡転送ステッカーでも入会金(ステッカー48枚の代金のみ)¥2,000-と月額¥300-と低額で利用できます。

八王子市や船橋市で導入されています。

お問い合わせ

お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)