小まめに水分摂取をしましょう。
2022年5月21日
SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
生活相談員の磯野です。
日に日に気温が上がり、発汗量も増えていく季節になってきました。
梅雨に入る前は、カラッとした空気で暑い感じは受けにくいかもしれません。
コロナ禍においては、マスクを着用している事で喉の渇きも感じにくくなります。
特に加齢に伴って、喉の渇きを感じなくなる事から注意が必要です。
実際に喉の渇きを感じた時には、脱水症状が始まっていますので喉の渇きを感じる前から小まめに飲んだ方が良いでしょう。
コップ1杯(約300㎖)を起床時・食前・外出後や運動後・入浴前後・就寝前といった感じで7～8回飲むと良いようです。
実際には、食事からとる水分量もありますから何が何でも7～8回飲まないといけないわけではありません。
カフェインが含まれていると尿で排出されやすくなってしまいますし、スポーツドリンクでは糖質の取りすぎやビタミン・ミネラルの過剰摂取の心配もあります。
生活の中で習慣的に水分摂取をできるように心がける事が大切なようです。
