企業・団体向け
ケアラーズスクール
for Biz
介護離職防止に向けた企業の環境構築を
支援します。
ビジネスパーソンは、
2人に1人が介護当事者・
介護予備軍に
企業を取り巻く環境が
変わってきています。
仕事をしながら家族等の介護に従事する方のことを「ビジネスケアラー」といいます。2020年時点で約262万人、2025年に約307万人、2030年には約318万人と増加が予想されています。
介護は突然はじまることが多いため、いざ家族の介護が必要になった時に、利用できる休暇・休業制度や福利厚生、介護サービスなどを知らなかったり、仕事と介護の両立に悩む方が多かったりするのが現状です。また、「介護離職」は、毎年約10万人前後で推移しており、50~64歳の割合が高くなっています。
従業員の介護離職を防ぐために、仕事と介護の両立支援に取り組む企業も増えてきています。
経済産業省HP「介護政策」より(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/kaigo.html)
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企業内における実態把握の推進
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情報発信によるリテラシー向上・
個別相談の充実 -
人事労務制度の充実・
コミュニティー形成
Feature サービスの特徴
従業員の皆さまへ研修サービスを提供し、
介護離職防止に向けた企業の環境構築を
支援します。
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01介護事業者である当社独自のノウハウと、
700名以上のケアラーの方々の声を
プログラムに反映 -
02講師は、在宅介護や施設介護などの
現場経験者や、社内外の研修を
実施している経験豊富な専門職が対応 -
03マインド等を学ぶ「情報提供」
パート、参加メンバーとして会話ができる
「対話」パートを用意
研修コース紹介
- コース内容・研修時間等は、ご相談に応じます!
- リアル開催またはオンライン開催が可能です!
- 研修終了後に、介護に関するお悩み等を相談できる
「介護なんでも相談室(電話)」の利用ができます!
参加者の声
対話の時間は、他の参加者の声が聞けて有益だった。自分の不安が軽減され、心が軽くなった。
対話の時間に、知識があり経験豊富な事務局の方が入りファシリテートしてくれたことがよかった。参加者の質問に対し、事務局の方が共感しつつ回答してくれたため、参加者が胸の内を共有しやすい雰囲気だった。
人事担当者の声
当社では若手社員の育成に注力しておりましたが、今後50・60代の社員の割合が増えていく中で、何かサポートができないかと考えスクールを開催しました。
開催したことで、既に介護をしている方、直面しはじめている方など、さまざまな事情を抱えていることがわかりました。
参加者からは、「他の参加者の話が聞けて有益だった」「もっと具体的なケーススタディが知りたい」など、前向きな意見が寄せられ、仕事と介護の両立を考える上でスクールの開催は良いきっかけとなりました。
従業員が漠然と抱えている将来の不安や疑問を解消するために、スクールを開催しました。
参加者からは、「両親の今後について考えるタイミングになり、非常に興味深かった」「このような研修を開催してもらえてよかった」などの声がありました。今後も継続的に開催していく予定です。
アンケート結果
早期支援について、
まずはお気軽に
お問い合わせください。
お問い合わせ後の流れ
お問い合わせフォームより
お問い合わせください。
ご要望を伺いながらスクールの内容を
形にしていきます。
年間延べ4,000名の社内研修を実施している
経験豊富な専門職が講師を担当します。