介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ東大和ホームだより

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ホームの日常

「ゆっくり休む」ために

2022年12月19日

SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

生活相談員の磯野です。

人は寝ている間に「20回は寝返りを打つ」と言われています。

一時期、低反発マットレスが流行った時期があります。

身体の重みを広い面積で受ける意味では効果はあります。

ただ、身体が沈み込むので寝返りが打ちにくくなり体に合わないと感じた方もいるかと思います。

褥瘡(床ずれ)の原因として、圧迫する事で血流が停滞してしまう事があります。

簡単に言うと、「指に輪ゴムを巻く」状態で血行不良がおこります。

踵やくるぶし・坐骨・肩甲骨など骨ばっている所は、血流が悪くなりやすく褥瘡(床ずれ)ができやすいと言われます。

また、骨格や筋肉が硬くなって動きにくいと横になっていても筋肉が緊張してリラックスできません。

多くの場合、身体の一部が浮いてしまうのでタオルやクッションを使って浮いている部分を埋めてあげる事で緊張が和らぎます。

理学療法士は、体の動きをよくする事だけでなく体の動きから無理がない姿勢も考えます。

姿勢が固まって仰向けで寝られない場合、膝やくるぶしが左右で重なっているとそこに褥瘡(床ずれ)ができる事もあります。

ポジショニングといって、楽な姿勢をとる為に関節をどの角度にするかやどこにクッションを入れるかも理学療法士が考えます。

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     四季折々の武蔵野の自然を感じながら
            開放感あふれるホームで 心ゆたかな日々を…
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