介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ東大和ホームだより

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認知症高齢者の所在不明時等の見守り・捜索システムについて

2022年5月15日

SOMPOケアラヴィーレ東大和のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

生活相談員の磯野です。

高齢者の所在不明時に、民間の見守り・捜索サービスを利用する方法もあります。

警察庁によると、認知症に係る所在不明者の届出受理数は年間16,000人(2018年)を超えているそうです。

民間のサービスを活用する事が、早期発見・保護に有効なようです。

民間のサービスには、大きく分けると3種類あります。

①位置把握機能を持つサービスは、GPSなどの端末を持ってもらい位置把握をするサービスになります。

②身元確認機能を持つサービスは、キーホルダー等に身元情報を載せて保護した時に身元確認を行う。

③アプリ・メールなどを利用し、捜索依頼をかける。

①②は、所持してしている事が前提で端末などは充電状態によっても使用できるか変わる。

③は、依頼先の登録数が多ければ多いほど発見しやすくなる。

また、②③は個人情報の取り扱いに注意が必要な場合があります。

自治体によって、民間サービスを採用している自治体もありますので介護保険課や地域包括支援センターに相談する事も大切です。

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