レクリエーションの取り組み～コロナ禍での変化～
2020年11月1日
先日紹介した外部研修と同様、
新型コロナウィルスの影響で従来の取り組みから変化してきている事が沢山あります。
当施設も例外ではなく、一時的に出来なかったもの、そのままでは継続が難しかったものを
出来るものから提供可能な形に変えてを実施していっております。
特に楽しみの提供は、形を変えつつも行っていかないといけないものと思っています。
例えば、映画鑑賞会ですが
以前であれば上の写真の様に1作品を出来るだけご希望の方に沢山参加いただき、
見ていただく様にしていました。
現在は1作品を2回上映し、参加人数を分け、席も配置を変え、見ていただいています。
以前とは違う雰囲気に戸惑われる事もありますが、
映画を見て楽しかった、良かったよとお声をいただいています。
引き続き感染予防に留意しつつ、続けていきます。
今、会社からも以前紹介したSOMPOケアスマイル体操の他、
オンラインアクティビティの案内を
ボランティアなどの方々からもこれまでと違った形での関わり方の相談や
ご提案をいただいております。
入居者様の楽しみを少しでも多く持っていただける様、取り組んで参ります。
