今日のごんだわら~8月6日というこの日を忘れない~
2020年8月6日
皆様こんにちは!
今日は真面目な話をさせて頂くごんだわらです。
本日は8月6日
広島県に原爆が投下された日です。
今日で75年を迎えております。
広島県の平和記念公園、資料館へは一度だけ行ったことがありますが
いかに原爆が恐ろしい兵器だったのか
戦争というものがどれほどの痛みを、苦しみを伴うことなのか
すごく考えさせられたことを覚えています。
ご入居者様からも、戦争当時の話をお聞きすることがあります。
焼夷弾が近くに落ちたこととか
防空壕に入っている時のこととか
色んな事をお話ししてくださいます。
ご苦労なさったと想像しますが、
それも
辛そうな表情も、嫌な表情もせずに
聞いている私たちを気遣って下さるのでしょうか、
どちらかと言えば、笑顔も交えながら話して下さり、
当時の事が聞けて、日本人としてとても勉強になります。
高齢化が進み、様々な地域にある戦争の資料館を管理している方が
高齢になるにつれ、閉館しているということを、先日TVで見る機会がありました。
『今』の平和な日本があるのは
戦争を経験され、戦後の復興に尽力され、高度経済成長期に日本を発展させた
ご入居者様の世代の方々が頑張ってこられたからであるということを
私たちは忘れてはいけないと思います。
戦争当時の生の声を聞くということは、介護の仕事をしている私たちは、
もしかしたら、他の方たちよりも多いかもしれません。
今の平和があることと、戦争で体験された方たちの想いを風化させないためにも、
できる範囲から次の世代に伝えていく。
そういう役割も、もしかしたら私たちは担っているかもしれませんね。
ごんだわらより
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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