豆知識
2021年6月18日
ホームの紫陽花も満開を迎えました。季節は梅雨です(´Δ`;;)ジメジメした季節がやってきました…
気分も落ち込みがちなこの時期…今回は少しでも雨が好きになる様な、自慢できる豆知識や雑学をお届けします(・∀・*)
雨には様々な呼び方がありますが、雨の多い日本ならではなのでしょう。
感性豊かな雨の表現を数多くあります。
緑雨:新緑の頃に降る雨のこと。しっとりとして美しい日本の原風景。
小糠雨:こぬかあめ:とても弱く細かく降る雨。春に降るものを指し、秋に降るものは霧雨といいます。
発火雨:はっかう:24節気の「清明」の頃、やわらかく静かに降る雨。「桃花(とうか)の雨」「杏花雨(きょうかう)」とも呼ばれます。桃の花に降る雨が、遠目では火を発しているように見えることが語源とも言われています。
始めて耳にする言葉ばかりでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ!
そして、調べていて1番自慢したくなった雑学です。。
『雷にも臭いがある!!』
多くの方々が恐れる雷、なるべく遭遇したくないですよね…そんな雷には匂いがあるそうです。
オゾンは雷の放電によって作られるそうで、雷の鳴っているときはオゾンが持つ生臭いような臭いがします。プールの消毒のような刺激臭を感じたら雷の予兆らしいです!
次は当たり前なのでしょうか??
傘を忘れてしまい、外出先で大雨なんて時がありますよね。海外では多くの研究者が研究を重ねるほどのテーマ、、『雨の中では歩いたほうが濡れないのか、走った方が濡れないのか』
そんな時は歩くより走ったほうが濡れないそうです。当たり前だと思う方もいるかもしれませんが…物理学者によると、追い風で早く走れば濡れにくいとのこと。雨に濡れないためには全力疾走が大事です!
全力疾走で雨をよける!今年一度はチャレンジしてみようかと思います★
