栄養士の一言
2024年3月20日
3月20日は春分の日。
この日は昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
また春分の日とは日本の祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と定められています。
春のお彼岸は春分の日を挟んだ7日間です。
その時によく食べられるぼたもちは江戸時代に定着したといわれています。
小豆の赤い色は邪気を払い、災難から身を守ることに加え、昔は貴重であった砂糖を使うぼたもちをお供えすることで、
ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるといった意味合いも込められています。
春分の日のおやつにぼたもちを提供致しますので、自然に感謝し春の訪れを感じながらぼたもちを召し上がってみてはいかがでしょうか。
SOMPOケアラヴィーレ成城南
