新型コロナウイルス対応について
2022年2月19日
ホームページをご覧の皆様へ
このたびは、SOMPOケア ラヴィーレ本厚木において新型コロナウイルスの感染が発生してしまい、多くのお客様にご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございませんでした。2022年2月21日月曜日より、通常営業再開の目途がたったので皆様にお知らせ致します。
コロナの感染が判明したのは、2月3日でした。定期的にスタッフ全員がPCR唾液検査をしていたのですが、検査結果で1名の陽性者が判明しました。
その日以来、濃厚接触者疑いのご入居者を確認して保健所や神奈川県、本社の指導のもと感染拡大防止に努めて参りました。毎日、ご入居者とスタッフは検温を実施して体温が高い方、咳や喉の痛み等の症状がみられた方に対して抗原検査やPCR検査を実施していきました。
結果的に累計、入居者2名、スタッフ9名、計11名が感染してしまいました。
感染拡大防止の為、3日の午後から緊急体制に変わりました。ご入居者の皆様は、全員居室で過ごすことを余儀なくされました。食事は使い捨ての弁当箱形式で個別に提供と食事介助を実施しました。口腔ケアや排泄介助など最低限必要なサービスを実施させて頂きました。入浴サービスなども感染拡大防止と人員の関係でお休みとなりました。陽性になってしまったご入居者と濃厚接触者の方は、担当者を絞って関わらせて頂きました。
具体的に、スタッフはホームの外にあるベランダから対象のご入居者の居室の窓からガウン対応で入室し、都度必要なケアをさせて頂きました。雨や雪の日もありながら対応してくれたスタッフに感謝しています。感染してしまったスタッフは10日間の自宅療養に入り、シフトがかなり厳しいことになりましたが、皆の協力で何とか収束の目途がたちました。
収束するまでに14日以上かかりましたが、その間キッチンスタッフも毎日美味しい食事をお弁当で届けてくれたことに感謝しています。
通常営業に戻っても、引き続き感染症対策のご理解とご協力をお願い申し上げます。(杉本)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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