ご入居者様にお話を伺いました!! その4
2020年11月15日
ご入居者様のインタビュー記事も今回で第4弾を迎えます。
今回は、いつもホームを厳しくも優しい目で見守ってくださる
ご入居者さまの方へお話を伺ってまいりました!
ーラヴィーレ葉山にきたきっかけは?ー
東京の3階建ての自宅で一人で住んでたのだけど、自転車で足を大けがしてしまって…
家は当時ダンスをしていたこともあって全部階段でね。
暮らしていくのにさすがに限界を感じたことがきっかけね。
その当時は親族がみんなで入居先を探してくれたのよ。
ここが暖かく静かな環境だから、全員一致でこの部屋になったの。
山並が特に気に入ってね、部屋を見た瞬間にこの部屋だ!って。運命的な出会いだったわね。
ー一番の思い出は?-
ここに来たばっかりの頃、「葉山の小道」っていう本を読んでたの。
そしてこの土地を知るために足のリハビリも兼ねて、携帯電話とお財布だけ
持って川沿いを一人で散歩したのよ!
その時自分の探求心がとても強かったせいで、気がついたら山を一つ昇って
いたことがあったの。
帰り道は郵便屋さんのバイクについていって帰ってきたんだけれど、
さすがに心配になって。。。
それからはホームでできた友人と一緒に、色んな所へ行くようになったわね!
朝一緒に浜辺を歩いたり、三崎の河津桜を見に行ったり。楽しかったわ。。
ー葉山の良いところは?-
環境はバツグン!
入居したばかりの頃は気分が落ち込むこともあったのだけれど、
毎日海を見ているとなんだか広い気持ちになって、心が落ち着くの。
私は、どうせ老人ホームに行くのなら体力があるうちに行って、
その土地のことを「知りたい。」と思っているから。
早めに行っていろんなことした方がいいのかもしれないわね。
最近は疲れちゃうからできなくなってきたけれど、昔は入居しながら
大学の聴講生もやっていたのよ!
ホームのアクティビティで制作された和紙で作ったランプを見せて下さったり、、、と、
話が尽きないインタビューとなりました!
疲れちゃうと謙遜されていましたが、今でも十分探求心もサービス精神も旺盛で
いらっしゃいましたが、色々とお話しをしていただき、ありがとうございました!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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