こども食堂開催~こども認知症セミナーとけん玉遊び~
2024年2月24日
ホームページをご覧の皆さま 入居者家族の皆さま
こんにちは!SOMPOケア ラヴィーレ小田急相模原です。
今月のこども食堂の活動について掲載致します。
いつも参加してくださっている小学生4名と初めて参加した小学生2名、6名と保護者の方々と
認知症という病気や特徴について、クイズ形式と短い動画を見ながら学んでいただきました。
相模原市出身のご入居者さまにご協力いただき、昭和時代の家族について
お話しを伺いました。昔は大家族で兄弟同士が一緒に遊んだり、勉強したり、
家の手伝いをしたり、お互いに助け合って暮らしていたことを教えて頂きました。
また、現役時代のお仕事についてもお話を伺い、こども達が興味深そうに聞いていました。
初めて参加された小学生のこども達には、恒例の車椅子体験をして頂きました。
電動車椅子のWILL(ウイル)にも乗っていただきました。
昼食後は、NPO法人けやきの会メンバーによる「けん玉のイベント」を行いました。
けん玉のパフォーマンスをされた方は、紅白歌合戦のけん玉ギネスにも挑戦された方でした。
けん玉の面白さを伝えるだけではなく、けん玉検定も主催してやっているそうです。
けん玉で遊んだことがないこども達は、楽しそうにしていました。
最後に、けん玉5連を一気に乗せることに成功し、ともて盛り上がりました!
ご入居者さまもけん玉を久しぶりに触ったり、実際に楽しまれて嬉しそうにされていました。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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