暮らしのストーリー旅行のスケッチを完成させるのが、何よりの楽しみ

荒井さまの人柄が出るような、やさしいタッチの水彩画。

荒井宗夫82歳

サービス付き高齢者向け住宅

SOMPOケア そんぽの家S湘南台

 ホームでは、浴室に向かう廊下に外国のスケッチ画がずらりと並んでいます。実はすべて荒井さまが描き、選定し、飾っているのだそう。
「年1〜2回ほどスケッチ旅行に出かけて、30枚ほど描き溜めたものをホームに戻って仕上げています。この展示は支配人が続けてほしいって言ってくれて、2か月くらいのペースで入れ替えているんだ。展示に向けていろいろ考えたりして、いいストレス解消だね(笑)」
 ホームでの暮らしに満足していると満面の笑みを見せる荒井さま。「1度に2週間近く旅行に出てしまうけど、自由に外泊できるのがありがたいね。それに食事や運動で健康管理もできるし、何よりスタッフの働きぶりがとてもいい。多分入居者全員が満足しているんじゃないかな」

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