色とりどりの躑躅(つつじ)の花が一面に咲き誇っています。
雲一つない青空と相まって圧倒されるほどでした。


下の写真は2月初旬の光景で、こちらのほうがお馴染みかと存じます。
このたび取材に行って、梅の木の下の植物がツツジだったということにようやく気付きました。

ご存知の通り、池上梅園は昭和53年(1978)に開園し、40年以上区民に親しまれています。
昭和51年に大田区の花として制定された梅を約30種、また躑躅など50種もの樹木を目にすることが出来ます。


なお入園料は6歳未満、65歳以上は無料です。
取材時はきちんと100円を支払いました。どうぞご安心下さい。