「3.11」に思うこと
2024年3月11日
いつもそんぽの家S上野毛駅前のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2011年の3月11日は東日本大震災があった日です。大きな揺れ、津波、火災や原発の事故などにより被災地に甚大な被害をもたらしました。私個人の記憶としては、その時働いていた施設で、おやつを配膳している際EVの中で大きな揺れがあったことを覚えています。 また、今年に入り元旦の能登の大地震、最近では千葉沖で地震が頻発しており、日本各地でいつどこで何が起きてもおかしくないと考えていた方が良いでしょう。
そのような情勢の中、改めて今年の「3.11」をむかえ、否応なしにも地震や災害のことを大なり小なり考えるかと思います。そのような時は来てほしくは無いですが、もし「その時」がきたらどうするか。備蓄はあるか?防災グッズは?避難場所は?やっておかなくてはならない事、考えておかなくてはならない事が少なからずあるかと思います。ここまですればいいという正解がない難しい問題ですが、今はネットなどに情報が溢れている時代なので、自分にできる範囲での準備をしておく必要があるかもしれません。施設内でも、備蓄や避難経路や避難場所などの確認、備えをしてまいります。
世田谷区のサービス付き高齢者向け住宅 そんぽの家S上野毛駅前。
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東京都世田谷区上野毛3-12-17
電話番号 03-5752-1606
