「マスク」どうしていますか?
2024年1月27日
いつもそんぽの家S上野毛駅前のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今週に入って寒気が到来し、朝や夜など一層寒くなり体調管理が困難になってきています。
また、相変わらずコロナやインフルエンザなども流行っており、多くの方が感染しているそうです。
そういった中で、病気にかからない為に簡単にできる事、以前にも書きましたが、手洗いやうがい、
マスクなどの予防が一つに挙げられます。今回はその中の「マスク」に関するお話です。
コロナの5類への引き下げを経て、自分には以前コロナが始まる以前の冬より、
マスクをしている人が減っているように感じます。
もちろんこれは自分の主観で、長かったフルマスクの時期の印象が強く対比して
そう見えるだけかもしれません。とはいえ、電車などに乗っていてもマスクをせず、
普通に会話をしている人もちらほら見受けられます。
そもそもマスクは、「自分の飛沫を飛ばさない」ためには大きな効果があります。
一方で、自分を守る意味ではマスクの効果には限界があります。マスクと顔の間には
常に隙間があって、そこから多くの空気が入ってきます。
つまり、マスクをしておけばコロナやインフルにかからないわけではないです。
もちろん、なしで直接うけるよりは予防の効果はあるでしょうが過信は禁物です。
そういった情報が5類になった時期に同時に拡散し、マスクを付けなくなった方も
おそらくいらっしゃると思われます。
しかし、我々介護や医療の現場の人間として気にして欲しいのはむしろ「前者」、
「自分の飛沫を飛ばさない」、つまり「周りの為に」マスクをして頂きたいと思っています。
もちろん常日頃バカみたいに付けっぱなしでいろという話でなく、例えば電車やバスなどの
公共の場且つ、密閉、密集した空間だけでも配慮してもらえれば周りにうつす「リスク」
は減らせると思います。高齢者の方は感染すれば命にかかわる場合もあり得ます。
我々のような職の人間も感染すればウイルスのキャリアーになってしまうリスクがあります。
それらの「リスク」を少しでも減らすために、「もし自分がウイルスに感染していたら…
周りにまき散らすかもしれない」とまで常日頃考えて欲しいわけではないですが、
ほんの少しの協力として公共交通機関などでのマスク着用を考えていただければ幸いです。
長文失礼いたしました。
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