高校生が来訪されました
2023年12月13日
皆様、こんにちは。
本日は保谷高校の生徒さんが授業の一環で少子高齢化を調べるために
そんぽの家S西東京泉町に来訪されました。
学生さんにはそんぽの家S西東京泉町の説明ならびに、どのようなサービスが受けられるのか
地域の方との関わりや、弊社として子供食堂という取り組みについても
説明をさせて頂きました。
また、館内案内中には105歳の方ともエレベーターで一緒になり、
高校生と聞いて、高校三年生を歌って歓迎して下さいました。
高校生も、元気な105歳の方をみてとても驚かれ、また一緒に笑って和やかな
雰囲気が流れておりました。
また、インタビュ-ではヘルパ-さんに少子高齢化という大きな課題から
なぜ、この職種を選ばれたのかなどの質問の他に、
僕のおばあちゃんが足腰悪くなっているんですけど、介護に積極的に関わったほうが
良いんでしょうかうちのおばあちゃんも手すりなどつかっているですけど等、
学生さんの大切な家族の事にも波及をしていき、学生の皆さんの温かい気持ちにも
触れる事ができた気がします。
また、ヘルパ-さんの手が温かい事がコンプレックスであったが、利用者の言葉で
救われた話や、そんぽの家S西東京泉町でお過ごしの方に家族のように近く
寄り添いお互い知っていく事での楽しさ等、真剣に聞いて下さっている姿が印象的でした。
わたしも18年携わらせて頂きました、介護という仕事で得る事のできた
素晴らしい経験や出会い、楽しさまたは切なさ等多くの素晴らしい時間が
学生さんに少しでも伝える事ができ、世代間交流や地域交流の芽になれば幸いです。
サービス付高齢者向け住宅そんぽの家S西東京泉町 宮田 大海
