防災訓練「備えあれば患いなし!」
2024年3月26日
こんにちは。そんぽの家S新瑞東の伊藤です。
施設で防災訓練があったので、
防災セットなど用意出来ていないので見直しました。
折角の機会なので防災意識を高めて、
有事の際の為に備えたいと思います。
説明を受けながら防災訓練開始しました。
訓練ですが緊張した趣をみんなから感じます。
火災報知器のボタンを押す際は、
訓練ですが一層緊張しました。
押すと、同時にけたたましい音が施設中に鳴り響きます。
施設の4階から地下1階まで皆さんの安否確認行います。
避難訓練に協力して頂けた方の避難誘導を行いました。
消防署にも電話が行き、状況説明していきます。
訓練ですが、実際に火事が行っている様な質問がきて緊張しました。
「火元はどこですか煙は出ていますか?」
「~~から煙が出ていますまだ火元は確認できていません」
「職員は何名いますか」
「一名です」
「気を付けて避難誘導の方お願いいたします」
有事の際の為に、受け答えを日頃から考えて置かないといけないなと一層感じました。
消火器を持って実際に使用してみました。
実際には薬剤が消火器に入っているのですが、訓練では水で代用しました。
自分が思っていたより勢い良く水が出てきて驚きました。
消火器を使う際は火事ですと大きな声で言いながら消火を行いました。
「火元の上の方を消すのではなく、根本から消すようにお願いします」
実際の火に対しての対応も教えて頂き助かりました。
入居者様にも実際に使用して頂き体験して頂きました。
消火器を見た際から
「何処を持てばよいの」
「勢いはどれぐらい強いのかしら」
「何処を握れば出てくるの」
とても意欲的に参加して頂き助かりました。
入居者様に実際に手にして使用して頂くと
「遠くまで届くのね」
「火元に近寄らず消すことが可能なのね」
実際にもしもの際の時の為に、
自分事の様に一緒に訓練に参加頂き嬉しく思います。
災害は起こらないに越した事はありませんが、
予防、訓練共にしっかりと行っていきたいと思います。
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