~ 新しい入居者さまにインタビュー(ご夫婦篇) ~
2021年8月26日
7月初旬に入居されたご夫婦にインタビューをさせていただきました。
『これから入居を考えている方』や『入居を悩んでいらっしゃる方』の参考になればとご協力して下さいました。
包み隠さず、インタビュー内容をお届けさせていただきます。
1.入居前に感じた不安について
こちらに入居する前にも同じような施設で生活していました。特に不安は感じませんでした。
2.実際に入居して感じたこと
以前は2人部屋で生活していたので、それぞれの部屋で生活して感じたことは、夜に転んでいないかと言う心配です。お互いに心配でした。夜間に転んでいないか確認しに行ったこともありました。
また、以前のホームでは、入居者同士話をすることがなかったので、こちらに入居してみなさんとご挨拶したり、立ち話することができるのでよかったと感じています。
3.今感じていること
夜の心配はありますが、緊急コールボタンもあるので転んでしまった場合は上手く使用できるようにいつも夫婦でボタンの設置場所を確認しています。
それぞれ部屋があることで、一人の時間を持つことができました。また、それぞれの部屋を行き来したり、10時や15時には主人が私の居室に来るので、コーヒーを楽しんでいます。
奥様は、福島出身とのことで気さくで明るく迎えて下さいました。お隣の方とも顔見知りになり、食堂で食事をご一緒したり、わからないことがあると教えて下さるそうです。
ご夫婦とても仲睦まじく、奥様はご主人の身の回りのお世話をされ、ご主人は奥様を頼りにされ、大切に感じていらっしゃるそうです。
これからもご夫婦で素敵な生活が過ごせるようにサポートさせていただきます。
また、入居を検討されていらっしゃるご夫婦がいらっしゃいましたら是非ご見学にお越しください。
お待ちしております。
そんぽの家S西糀谷
ホーム長 須加原亮子
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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