敬老の日御膳のご紹介
2024年9月3日
皆様、こんにちは!そんぽの家S西糀谷のホームだよりへようこそ!
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
本日のご紹介は、、、【敬老の日御膳】です。
敬老の日は、日本生まれの記念日でその発祥は昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村で
「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと
「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。
農閑期であり気候のよい9/15を「としよりの日」と定めた提唱はしだいに全国に広がっていきました。
その後もっと良い呼び名にしようと昭和39年に「老人の日」に改称され、昭和41年に
国民の祝日「敬老の日」となりました。現在は9月の第三月曜日を「敬老の日」と定めています。
9/15日を「敬老の日」となった理由は諸説ありますがそのうちの一つは「聖徳太子が大阪、四天王寺に
悲田院を建立した日が9/15だから」という説。悲田院は現在の老人ホームの事です。
いつの時代もお年寄りを敬う心は同じという事ですね。
御膳の内容は天ぷらの盛り合わせ、かぶとカニカマの和風煮、大根ナマスなどの彩豊かな料理が揃い、
長寿と健康を祈る意味が込められています。また、赤飯や上用まんじゅうといった縁起の良い食材も取り入れられ
、敬老の日にふさわしい献立に合っています。
ご利用者様には、この特別な御膳を通じて感謝の気持ちと敬意を伝え、ホームでの楽しいひとときを
お過ごしして頂けたらと思います。
そんぽの家S西糀谷(サービス付き高齢者住宅)
スタッフ 中石 晴久
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〒144-0034
東京都大田区西糀谷3-32-15 (そんぽの家大鳥居となり)
最寄り駅【京浜急行空港線 大鳥居駅】徒歩約4分
TEL 03-5737-7061
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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